カラーチャート
ウッドコート スタンダード
半透明 着色仕上げ (内・外装)
※ ウッドコートスタンダードは最大20Lの規格がございます。*印は10Lまでとなります。ご使用になる木材、木部によって発色の仕方が多少異なります。














ウッドコート スタイリッシュ
半透明 着色仕上げ(内・外装)
※ ウッドコートスタイリッシュは最大2.5Lの規格がございます(グリニッシュグレーのみ最大20L)。**印は0.75Lまでとなります。ご使用になる木材、木部によって発色の仕方が多少異なります。















プラネットOPシリーズ
塗りつぶしタイプ 着色仕上げ(内・外装)
※ ご使用になる木材、木部によって発色の仕方が多少異なります。
























ウッドコートNSシリーズ(内装用)
※ ご使用になる木材、木部によって発色の仕方が多少異なります。










使用上の注意・塗装方法・メンテナンス
使用上の注意
- 「火気厳禁」
● 塗料が付着したウエス、布製品等は火気の有無にかかわらず、必ず使用後すぐ水に浸し処分するか、焼却処分して下さい。 自然発火の可能性があります。 - ● プラネット指定のコテバケでの塗装をお勧めします。
- ● 塗装前に木材の表面の汚れ、シミやほこりを取り除き表面をきれいにして下さい。
- ● 塗料は絶対にシンナーなどで薄めないで下さい。また使用前によくかき混ぜて使用して下さい。
- ● 塗装前には必ず試し塗りをして下さい。木材によって仕上がりが異なる場合がございます。
- ● 木材の表面の仕上がりを確認して下さい。(表面がサンダー仕上げになっているか…など)
塗装のポイント
- POINT.1
- 使用する前は必ずよく攪拌してください。(ウッドコートの場合は顔料が下に溜まっています。クリアの場合はオイルが分離しているため。)
- POINT.2
- 塗装する際はよくのばして塗装してください。
- POINT.3
- 内部は塗装後、すぐ拭き取り。(拭き取りの際は、塗装面のベタツキが残らないようにしっかり拭き取りをしてください。)外部は塗りっぱなし。
- POINT.4
- 塗装後使用したウエス、スポンジなどは必ず水に浸して破棄してください。(自然発火防止)
内部を塗装する場合
塗装方法

- ① 塗装前の準備
-
- ● コテバケ、腰の強い刷毛、ウエス等を御用意ください。
- ● バケツにたっぷりと水をいれてそばに置いて下さい。

- ② 木地調整
-
- ● 塗装する木材の表面は、少し粗めのサンドペーパー♯150~♯180で仕上げて下さい。

- ③ 塗装
-
- ● 塗料缶を開け、しっかりと塗料をかきまぜて下さい。
- ● 少量の塗料を薄く擦りのばすように塗装して下さい。

- ④ 追いかけ拭き取り(内装のみ)
-
- ● 塗装と並行してウエス等で余分な塗料をしっかり拭きとって下さい。
(拭き取り後はべたつき感が残らず、すぐ手で触れる状態がベストです。べたつき感がある場合は塗りすぎているか拭き取りがあまい場合が考えられます。)
- ● 塗装と並行してウエス等で余分な塗料をしっかり拭きとって下さい。

- ⑤ 塗装後の処理
-
- ● 塗装後は速やかに、使用したウエス等を水をたっぷりと張ったバケツの中に入れて処理して下さい。
そのまま放置していると自然発火の可能性があります。
- ● 塗装後は速やかに、使用したウエス等を水をたっぷりと張ったバケツの中に入れて処理して下さい。
塗装標準仕様(内装:追いかけ拭き取り)
クリアー仕上げ | 着色仕上げ | |
---|---|---|
壁、天井、 柱、桁等 |
グロスクリアオイル/ハードクリアオイルの1回塗り | ウッドコート/OPの1回塗り |
床 | ラッペンワックス/ハードクリアオイルの1回塗り | ウッドコート/OPの1回塗り又はウッドコート/OP塗装後ラッペンワックス又はハードクリアオイルの 計2回塗り |
家具、建具等 | グロスクリアオイルの1回塗り | ウッドコート/OPの1回塗り |
洗面所浴室等 | ベーシッククリアオイル(下塗り)+グロスクリアオイルの計2回塗り | ベーシッククリアオイル(下塗り)+ウッドコート/OPの計2回塗り |
メンテナンス
- ●日頃のお手入れは、雑巾を堅く絞って水拭きで行って下さい。
- ●内部に入り込んだ汚れは、お湯(約60~80℃)を汚れの部分に少量かけるか、熱いタオルをシミの表面に置いて下さい。その後、表面を乾いた雑巾で拭いて下さい。殆どのシミは取り除けます。シミを取り除いた後、最初の塗装と同じ工程でその部分のみ塗装を行って下さい。
外部塗装する場合
塗装方法

- ① 塗装前の準備
-
- ● 木地調整して下さい。(木表面の汚れやカビを除去してください)
- ● コテバケ、腰の強い刷毛等を御用意ください。
- ● バケツにたっぷりと水をいれてそばに置いて下さい。

- ② 塗りっぱなし塗装(外装のみ)
-
- ● 塗料缶を開け、しっかりと塗料をかきまぜて下さい。
- ● 少量の塗料を薄く擦りのばすように塗装して下さい。

- ③ 塗装後の処理
-
- ● 塗料が付着した布製品等があれば、速やかに水をたっぷりと張ったバケツの中に入れて処理して下さい。
そのまま放置していると自然発火の可能性があります。
- ● 塗料が付着した布製品等があれば、速やかに水をたっぷりと張ったバケツの中に入れて処理して下さい。
塗装標準仕様(外装:塗りっぱなし)
塗りつぶし仕上げ | 半透明着色仕上げ | |
---|---|---|
外部全般 | ウッドコートの2回塗り又はプラネットOPシリーズ1回塗り | ウッドコートの1回塗り又はベーシッククリアオイル+ウッドコートの2回塗り |
メンテナンス
- ● 再塗装 5~10年以内に再塗装を行って下さい。(木部表面を確認して下さい。)